小梅と4人の従姉妹たち

ロッテ小梅・期間限定シリーズ 2005-06年版

名前 小梅 小春 小夏 小彩 小雪
旧バージョン 梅('74) れもん('93)→さくらんぼ('98) 夏みかん('75) 青りんご('76)
新バージョン
発売日

(2006/2/21)
白桃
2006/2/21
梅酒
2005/6(終了)
蜜入り林檎
2005/9/6(終了)
冬いちご
2005/12/6(終了)
プロフィール 明治生まれの15歳(3姉妹の末っ子)で東京圏の小石川出身、名門・綾小路家の一人息子「真」に淡い想いを寄せている。 明治32年生まれの16歳(小梅の1つ上)。しっかりもので聡明。小梅の良き相談相手です。 小梅の従姉妹。純情、素朴控えめな性格の16歳。 小梅の従姉妹。明治34年生まれの14歳。(小梅の1つ下)性格はおませ。東京に住む小梅を慕う。
外袋裏 小梅&小春
携帯電話で楽しむ
小梅あそび
http://ko-ume.jp
小梅&小春
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[小夏の夏物語] 陽がさんさんと降り注ぐ、なだらかな丘にある風光明媚な町で小夏は育ちました。少々お転婆な所は同い年の従姉妹・小梅とは正反対。そんな小夏の初夏の思い出は、田舎のおばあちゃんの家での梅酒づくり。たわわに実った梅の実を使って梅酒を漬けるおばあちゃんを手伝うのが小夏は大好きでした。 [小彩の秋物語] 美しい山々をのぞむ澄み切った空気に包まれた町で小彩は育ちました。秋になると山の木々は紅や黄色に彩られ、一年で一番美しい季節をむかえます。町のあちらこちらでは、山の紅葉を映すようにりんごの実が真っ赤に色づき始め、秋風の中で色づいたりんごを見るたびに、小彩は東京に住む従姉妹の小梅にも届けてあげたいと想いをはせるのでした。 [小雪の冬物語] 小雪が住む町に、今年も真っ白な季節が訪れました。雪は白い花びらのようにひらひらと舞っては、すべてを白銀の世界へと変えていきます。凛とした空気の中で、小雪のほおは赤く染まり、まるでうっすらと雪をかぶった苺のよう。静まり返った町の中で、雪合戦に興じるこどもたちの声だけが響きます。小雪は幼い頃、大好きな従姉妹の小雪と雪の中で遊んだ事を思い出し、春の訪れと共に早く小梅に逢いたくなるのでした。
一口メモ
(個装裏)
ほんのり、恋ずっぱい想い…それが「す」です。 小春は、小梅より1つ年上のいとこです。 小夏は小梅の同い年のいとこです。 小彩は、小梅より1つ年上のいとこです。 小雪は、小梅より1つ年下のいとこです。
小梅は15歳。かに座のB型。性格は、ちょっと内気。 小春は、しっかり者の16歳の女の子です。 小夏はちょっとおてんばな15歳の女の子です。 小彩は純情でおしとやかな、16歳の女の子です。 小雪はちょっとおませな14歳の女の子です。
小梅の着ている着物はかわいい梅の花柄模様です。 小春はおしゃまで明るい性格。小梅を妹のように可愛がっています。 小夏はいつも長い髪を三つ編みにしています。 小彩の自慢は、長くてまっすぐな黒髪です。 真っ白な雪の中で、うっすら赤いほおが愛らしい小雪です。
おしゃれをしてお出かけする時はきれいな扇子を持ちます。 小春は、近所の原っぱでつくしを見て春の訪れを感じます。 小夏は夏の夜に浴衣姿でいるのがお気に入り。 小彩は、静かな秋の夜には読書をして過ごすのが好きです。 小雪は、静かな雪の降る日には、編み物をして過ごします。
小梅の趣味はかんざし集め。普段は梅のかんざしがお気に入り。 小春の住む町では、春には美しいうぐいすの声が響きます。 小夏の住む町はなだらかな丘にある風光明媚な所です。 小彩の住む町は、秋になると紅葉が広がり、とても美しくなります。 小雪の住む町は、雪が降ると一面銀世界となり、とても美しくなります。
小梅も大好きな「梅」は、ほんわか小さな花を咲かせます。 小春はみずみずしくふくよかな甘さの白桃が大好きです。 小夏は足が速く、丘を駆け回って遊ぶのが好きです。 小彩の住む町で採れる真っ赤に実ったりんごは、小梅も大好きです。 小雪は子どもの頃、雪の中で遊ぶのが大好きでした。
小梅は、お料理が得意。お父さんのお弁当も作ります。 桃の花が咲く頃、ふんわり甘い香りが街全体を包みこみます。 小夏の初夏の思い出はおばあちゃんの家での梅酒づくり。 小彩は、甘ずっぱいりんごを使ってお菓子を作るのが得意です。 小雪の特技はお習字。その腕は近所でも評判です。
小梅は、初恋の人「真様」への想いを手紙にしたためます。 小春の家の庭には桃の木があり、春になると淡い桃色の花を咲かせます。 小夏のおばあちゃんは村でも有名な梅酒づくりの名人です。 小彩の育った町は、美しい山々と澄んだ空気に包まれたところです。 小雪は、初めて見た雪結晶の美しさに感動しました。